福島県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進支援金 ・協力金について、
全ての申請受付を終了しました。

福島県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進事業(乳幼児・小児接種体制構築のための支援金)

乳幼児及び小児への新型コロナワクチンの接種体制を確保するため、乳幼児及び小児向けの接種を担う医療機関に対し支援金を支給します。

乳幼児・小児接種体制構築のための支援金はこちらをクリック

新型コロナウイルスワクチン個別接種協力金事業

協力金事業(第4期・第5期)の受付は終了しました。

令和3年12月5日から令和4年3月31日までに新型コロナウイルスワクチンの個別接種の実績があるにも関わらず、新型コロナウイルスワクチン個別接種支援金を申請していなかった方への支援になります。
(※第4期(令和3年12月5日~令和4年2月5日)・第5期(令和4年2月6日~令和4年3月31日)相当)

新型コロナウイルスワクチン個別接種協力金事業はこちらをクリック

新型コロナウイルスワクチン個別接種支援金事業

支給要件(時間外、夜間または休日にかかる接種体制を用意すること)の追加について

令和4(2022)年10月以降の接種について、今回新たに支給対象とさせていただくにあたり、個別接種促進協力金の支給要件を変更し、「時間外、夜間または休日にかかる接種体制を用意すること」を追加いたしました。
「令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)実施要綱」(令和4年9月22日付け厚生労働省通知別紙)が改正されたことに伴い、今般、「福島県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進支援金申請要領」を別添のとおり改正いたしましたので、支給対象期間や支給要件を御確認くださいますようお願いいたします。

時間外

医療機関の標榜する診療時間以外の時間

夜間

18時以降(医療機関の診療時間に関わりません)

休日

日曜日及び国民の祝日に関する法律第3条に規定する休日。なお、1月2日及び3日並びに12月29日、30日及び31日は、休日として取り扱います。加えて、土曜日も休日として取り扱います(医療機関の診療日に関わりません)。

※ただし、時間外、夜間について、当初に予定していた接種時間がずれ込み、偶発的に時間外、夜間の時間帯に接種することとなった場合は支給対象に該当せず、予約受付などの段階において当該時間帯に受け入れているなど、当初から接種可能な体制を取っていただく必要があります。
※支給要件となる接種回数には、時間外、夜間に行った接種以外の接種(日中の診療時間内に行った接種等)を計上してさしつかえございません。また、時間外、夜間に接種可能な接種体制を用意した上(時間外での予約受付等)で、結果的に時間外、夜間の時間帯において接種がなかった場合も、当該時間帯以外での接種により支給要件となる接種回数を満たしていた場合には、支給対象に該当します。

お知らせ

2023.03.13
第11期申請用の申請書類をUPいたしました。
2023.01.24
第10期申請用の申請書類をUPいたしました。
2022.11.11
第9期申請用の申請書類をUPいたしました。
2022.11.01
Q&Aを更新いたしました。
2022.09.21
第8期申請用の申請書類をUPいたしました。
(支給対象期間変更に伴い申請書を新しいものに差し替えております)
2022.07.25
第7期申請用の申請書類をUPいたしました。
2022.06.01
第5期・第6期申請用の申請書類をUPいたしました。
2022.06.01
支援金ご案内のホームページを公開いたしました。

支援金の趣旨

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、新型コロナウイルスワクチンの効果的・効率的な接種を進めるため、個別接種促進に御協力いただいた医療機関に対し「新型コロナウイルスワクチン個別接種促進支援金」(以下「支援金」といいます。)を支給します。

支給対象者

個別接種を実施した県内の医療機関

支給対象期間※個別接種を行った期間

【第5期】令和4(2022)年 2月6日(日曜日)~ 令和4(2022)年 3月31日(木曜日)(受付終了)
【第6期】令和4(2022)年 4月1日(金曜日)~ 令和4(2022)年 6月4日(土曜日)(受付終了)
【第7期】令和4(2022)年 6月5日(日曜日)~ 令和4(2022)年 8月6日(土曜日)(受付終了)
【第8期】令和4(2022)年 8月7日(日曜日)~ 令和4(2022)年 10月1日(土曜日)(受付終了)
【第9期】令和4(2022)年 10月2日(日曜日)~ 令和4(2022)年 12月3日(土曜日)(受付終了)
【第10期】令和4(2022)年 12月4日(日曜日)~ 令和5(2023)年 2月4日(土曜日)(受付終了)
【第11期】令和5(2023)年 2月5日(日曜日)~ 令和5(2023)年 3月31日(金曜日)

  • ※第1期から第10期(令和3(2021)年5月9日(日曜日)〜 令和5(2023)年2月4日(土曜日))については受付終了しました。
  • ※ただし、病院の50回以上/日の個別接種を行った場合(下記「支給要件及び支給額」の④)の支給対象期間は、【第9期】令和4(2022)年11月30日(水曜日)までとなります。

支給要件及び支給額

福島県内に所在する医療機関が、次の支給要件欄に該当する場合に、その支給額欄に記載する額を支給します。

医療機関 支給要件 支給額
診療所 週100回以上の個別接種を支給対象期間内に4週間以上行った場合

※【第9期以降の追加要件】
週100回以上の個別接種を行ったそれぞれの1週間において、少なくとも1日は、「時間外、夜間または休日に接種体制を用意(時間外、夜間または休日に自治体の集団接種会場等への医療従事者派遣を行った場合を含む)」していること

週100回以上の接種をした週における接種回数に対して回数当たり2,000円
週150回以上の個別接種を支給対象期間内に4週間以上行った場合

※【第9期以降の追加要件】
週150回以上の個別接種を行ったそれぞれの1週間において、少なくとも1日は、「時間外、夜間または休日に接種体制を用意(時間外、夜間または休日に自治体の集団接種会場等への医療従事者派遣を行った場合を含む)」していること

週150回以上の接種をした週における接種回数に対して回数当たり3,000円
50回以上/日の個別接種を支給対象期間内に行った場合

※【第9期以降の追加要件】
50回以上の個別接種を行ったその日において、「時間外、夜間または休日に接種体制を用意 (時間外、夜間または休日に自治体の集団接種会場等への医療従事者派遣を行った場合を含む)」していること

1日当たり10万円
病院 50回以上/日の個別接種を支給対象期間内に行った場合

※【第9期以降の追加要件】
50回以上の個別接種を行ったその日において、「時間外、夜間または休日に接種体制を用意 (時間外、夜間または休日に自治体の集団接種会場等への医療従事者派遣を行った場合を含む)」していること

※支給対象は11月30日(水曜日)までの接種になります。

1日当たり10万円
特別な接種体制を確保した場合で、50回以上/日の個別接種を週1日以上達成する週が、支給対象期間内に4週間以上あった場合(④に加えて支給) 医師 1人1時間当たり7,550円
看護師等 1人1時間当たり2,760円

接種回数について

上記接種回数には、個別接種のほか、次のA~Dに該当する職域接種を含みます。

  • A 中小企業(中小企業基本法(昭和38 年法律第154 号)第2条第1項に規定する中小企業をいいます。)が、商工会議所、総合型健保組合、業界団体等複数の企業で構成される団体を事務局として共同実施する職域接種であって、接種対象者が中小企業の委託する外部の医療機関(大学の附属病院を含みます。)に出向いて職域接種を受ける場合
  • B 大学、短期大学、高等専門学校、専門学校(以下「大学等」といいます。)が、接種対象者に所属の学生を含み、かつ、文部科学省が別に定める地域貢献の基準を満たすものとして実施する職域接種であって、接種対象者が大学等の委託する外部の医療機関(大学の附属病院を含みます。)に出向いて職域接種を受ける場合
  • C 中小企業が、商工会議所、総合型健保組合、業界団体等複数の企業で構成される団体を事務局として共同実施する職域接種であって、大学の附属病院が当該大学内で実施する場合
  • D 大学等が接種対象者に所属の学生を含み、かつ、文部科学省が別に定める地域貢献の基準を満たすものとして実施する職域接種であって、大学の附属病院が当該大学内で実施する場合

※A~Dに該当する職域接種の回数を含んで申請しようとする場合は、事前に相談・申請窓口に確認していただくことをお勧めします。

<留意事項>

  • ・個別接種のほか、職域接種の一部(申請要領に記載)の接種回数が対象となります。 ※予診のみの場合は含みません。
  • ・1週間当たりの接種回数の算定は、当該週の日曜日から土曜日までとします。
  • ・①及び②は、対象となる週が同一の場合には、重複して申請できません。
  • ・③は、①又は②の要件を満たす週に属する日の場合には申請できません。
  • ・⑤は、条件を達成した週に属する1日50回以上の接種を行った日の業務に限ります。
  • ・⑤の「特別な接種体制」とは、通常診療とは別に、接種のための特別な人員体制を確保した場合をいいます。なお、休日、休診日、時間外、平日診療時間内の別は問いません。
  • ・その他、ご不明な点がある場合は「申請要領」と「よくあるご質問(Q&A)」もご確認ください。

申請手続き

支援金の申請受付期間及び申請方法

(1)申請受付期間

【第5期】令和4(2022)年 6月6日(月曜日)~ 令和4(2022)年 7月29日(金曜日)(受付終了)
【第6期】令和4(2022)年 6月6日(月曜日)~ 令和4(2022)年 7月29日(金曜日)(受付終了)
【第7期】令和4(2022)年 8月8日(月曜日)~ 令和4(2022)年 9月30日(金曜日)(受付終了)
【第8期】令和4(2022)年 10月3日(月曜日)~ 令和4(2022)年 10月31日(月曜日)(受付終了)
【第9期】令和4(2022)年 12月5日(月曜日)~ 令和5(2023)年 1月6日(金曜日)(受付終了)
【第10期】令和5(2023)年 2月6日(月曜日)~ 令和5(2023)年 3月10日(金曜日)(受付終了)
【第11期】令和5(2023)年 4月3日(月曜日)~ 令和5(2023)年 4月28日(金曜日)

  • ※申請は支給対象期間ごととなります。(それぞれ申請書類を作成し、提出してください。)

(2)申請方法

① 郵送(申請書類の提出は郵送のみとなります)

次の宛先まで郵送してください。

【宛先】
〒960-8034 福島県福島市置賜町8-30
福島置賜町郵便局留
福島県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進事業事務局 宛て
  • ※封筒表面に「個別接種促進支援金申請書在中」とご記入ください。
  • ※切手を貼付の上、差出人の住所及び氏名を必ずご記載ください。
  • ※申請書類の提出は日本郵便による追跡可能(簡易書留等)な方法で郵送してください。
  • ※申請書類受付後、書類に不備がある場合は事務局より連絡する場合があります。
  • ※感染拡大防止の観点から、対面での申請受付・相談は行いません。御不明な点は相談・申請窓口まで電話でお問い合わせください。

申請書類

次の申請書類を提出してください。必要に応じて追加書類の提出及び説明を求めることがあります。また、申請書類は返却しませんので、控えを保管してください。
【注意】厚生労働省が作成している参考様式と異なりますので,必ず県様式で御提出いただきますようお願いいたします。
※時間外、夜間に接種したことがわかる書類の提出が追加になりましたので御注意願います。

<参考>厚生労働省作成マニュアル
「新型コロナウイルスワクチンの時間外・休日の接種及び個別接種促進のための支援事業の請求書・実績報告書(エクセル)の入力について」(8月12日追記)

申請書類
1 申請連絡票
※必須
医療機関名、申請担当者名、電話番号等を記載してください。
また、申請に関する要件等を確認し、各項目にチェックをしてください。
・申請連絡票(PDF / ワード
2 請求書
(様式3)
※必須
個別接種促進のための支援事業に係る請求書
(診療所用又は病院用)
【各期共通事項】
・条件に該当する職域接種が含まれる場合
職域接種実績報告 手書き用PDF
・記入例
請求書・実績報告書(診療所)
請求書・実績報告書(病院)

【第11期】令和5年2/5~令和5年3/31接種分
・請求書・実績報告書
診療所入力用 エクセル
病院入力用 エクセル
診療所入力用 手書き用PDF
病院入力用 手書き用PDF


=== 申請受付終了分 ===
【第5期】令和4年2/6~3/31接種分
【第6期】令和4年4/1~6/4接種分
【第7期】令和4年6/5~8/6接種分
【第8期】令和4年8/7~10/1接種分
【第9期】令和4年10/2~12/3接種分
【第10期】令和4年12/4~令和5年2/4接種分
・請求書・実績報告書
診療所入力用 エクセル
病院入力用 エクセル
診療所入力用 手書き用PDF
病院入力用 手書き用PDF
3 実績報告書
(様式2)
※必須
新型コロナウイルスワクチン接種の実績報告書(診療所用又は病院用)
4 振込先の通帳の写し
※必須
「金融機関名」、「支店名」、「預金種別」、「口座番号」、「口座名義人(フリガナ)」が分かるもの
※申請者本人の口座に限ります。法人の場合は当該法人の口座に限ります。
※通帳の表紙と裏側(口座情報が記載ページ)をコピーして添付してください。
(インターネットバンキングの場合、上記の情報が分かるサイトのページ)
5 「特別な接種体制」説明資料 「特別な接種体制」の確保状況が分かる資料
・勤務シフト表(必須)(個別接種をした医師・看護師等の人数や勤務時間がわかる様に)
 (特別体制の勤務時間報告書の参考フォーム
 ※参考フォーム提出時は、病院オリジナルの勤務シフト表も合わせてご提出ください。
 ※書式は問いませんので、病院オリジナルがある場合はそちらでも提出可能です。
・接種会場図(必須)(通常診療とは別に特別に設営したレイアウト等)
・その他、接種体制の状況がわかるもの
などを送付してください。
※支給要件の⑤を申請する病院のみ提出してください。
6 職域接種に関する実施報告 ※本支援金に該当する職域接種の内、中小企業が共同実施した職域接種を行った場合のみ提出してください。
様式は上記1、2の請求書・実績報告書(診療所入力用 エクセル)や(病院入力用 エクセル)の中にございます。
7 時間外・夜間接種に関する資料
※第9期以降必須
※時間外や夜間に接種予約を受け入れていることがわかる資料を提出してください。
※被接種者の個人情報部分がある場合は、黒塗り等してください。
<例>
  • ・市町村や医療機関の予約サイト等を印刷したもの
  • ・医療機関内での掲示物(掲示物の写真)や配布した案内
  • ・予約受付表(窓口や電話で受け付けた予約状況をまとめたもの)の写し 等

支援金に関するお問い合わせ先

福島県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進事業事務局 相談・申請窓口

電話:090-1090-2593

受付時間:午前9時〜午後5時まで
※土日・祝日、及び 12/29〜1/3は休業

審査

申請書類を受理した後、審査を行います。この審査において、申請書類の追加修正等を求める場合や、申請者への聞き取りを行う場合があります。
※審査の過程において、接種回数を確認するためにVRSを活用しますので、未入力の医療機関は速やかに入力してください。
※さらに、市町村別請求書(V-SYS)の写しの提出を求める場合もありますので、あらかじめご了承ください。

支給の決定

申請書類の審査の結果、適正と認められる場合は支援金を支給します。支給は、申請書受理から概ね3週間〜1か月を予定しています。なお、申請書類不備の訂正や申請内容の確認などで期間を要する場合は、3週間〜1か月を超える場合があります。

通知等

(1)申請書類の審査の結果、支援金を支給する旨の決定をしたときは、支給に関する通知を発送します。
(2)申請書類の審査の結果、支援金を支給しない旨の決定をしたときは、不支給に関する通知を発送します。

その他

  1. 支援金の支給の決定後、申請要件に該当しない事実や不正等が発覚した場合は、支援金の支給決定を取り消すとともに、支援金の返還を求めます。
  2. 支援金の支給について、県が必要と認める場合は、申請した医療機関及び関係機関に対し、書類の提出を求め、事情聴取を行うことがあります。
  3. 福島県は、申請書類に記載された情報を税務情報として使用することがあります。
  4. 支援金支出事務を適正に行うため、申請書類に記載された情報を関係市町村及び関係機関に提供することがあります。
  5. 申請書類(原本又は写し)、支給に関する通知及び申請内容が確認できる書類(日毎の接種回数、特別な接種体制の確保状況等)は、5年間(令和10(2028)年3月末まで)保存してください。

よくあるご質問

Q&A(PDF)

第5版:令和4(2022)年11月1日時点

トップに戻る